大学時代のアルバイトで人生変わった。
こんにちは、きんた(@haisuinobaka)です。
アルバイトは好きですか?
私は好きです。
大学時代のアルバイトは人生に大きく影響します。
私の人生は大学生活に行ったアルバイトで145度くらい変わりました。
自分の体験談とともに、アルバイトってこんなに面白いんだ!という事をお伝え出来たらと思います。
1. 映画館スタッフ
子供の頃からの夢「映画館スタッフ」応募に合格!
人生で初めてのバイトは、ポップコーンを売る仕事でした。
映画が好きな自分にとっては、まさに「夢の国」と呼ぶにふさわしい場所でした。
キャラメルポップコーンの匂いを嗅ぎながら、チュロス、ホットドック、コカ・コーラを提供する。気分はまさにアメリカ人!
ただ、それも長くは続かず……
最低賃金!
余った食材(未開封)食べれない!
キャンパス移動!
この3つの要因が重なり、1年半の勤務の末、辞職
【まとめ】
・「映画館=ディズニーランド」と思っている人にとっては最適
・接客レベルはレストラン以上,ホテル以下を求められる
・最低賃金で設定されている所が多い。
お金より「楽しさ」「やりがい」を求めている人にオススメのバイトです。
2. 映像コンテンツ製作アルバイト
映画サークルで「映像編集」について勉強していたので、実力試しにチャレンジ!
詳しい内容は話せませんが、AdobePremiere(映像編集)とPhotoshop(画像加工)
を使った仕事でした。
驚きの時給1,200円!
そしてパソコンの技術が磨ける!!
「手に職を付ける」事の重要さを知る事が出来ました。
就職活動が始まるという事で大学4年の始まりに辞める事になったのですが、
ここで培った技術や経験は今後の人生を大きく変えました。
【まとめ】
・「労働量×技術=時給」
・大学生にとって「技術」が身に付くバイトはお得!
・「自分にしか出来ない」事を覚えると自信が持てる!
3. MV撮影、CDジャケット製作アルバイト
前職場での経験を活かし、とあるアイドル事務所が募集しているMV製作のバイト(?)に応募しました。
初めて「時給」という形ではなく、「仕事に対する謝礼」で貰った給料は自分の中では特別なものでした。
就職活動と平行しながらこのアルバイトを行っていたのですが、この仕事とも別にフリーで映像制作を行っていて、某YouTuberさんの映像を編集したり、アパレルブランドの宣伝映像を製作したりと、様々な仕事にチャレンジしました。
その結果……
「もう時給で働く生活には戻れねぇ!」
変な思考が身に付いてしまいました。
社会人となってからもこの思考は抜けず、
「どんだけ頑張っても月給20万円!」
すごく窮屈に感じたんですよね。
【まとめ】
・大学生でも「時給」以外のバイトで働ける!
・小さい成功体験を積む事でそれが自信につながる!
・「楽しみながら仕事をする」◀︎これに勝るものは無い!
これからバイトを始める人、今のバイトに満足していない人に
この記事を読んだ後、自分が興味のある分野の仕事に今すぐ応募してみて欲しい!
長く同じ場所で働くのも大切な事だとは思うけど、バイトなんだからもっと気楽に考えて下さい。
「安い賃金で働いてあげた」と思ってくれれば大丈夫です。
「だって自分の人生でしょ?」
バイトの店長にそこまで尽くす必要は無いし、大学生だから居酒屋やカフェで働かなければならないなんて決まりはありません。
自分の人生を楽しんで行きましょう!
バイトは楽しめたもん勝ちですよ。
それでは、また次回の記事でお会いしましょう。
きんた(@haisuinobaka)でした。